令和8年度「蓄電池等の製品の持続可能性向上に向けた基盤整備・実証事業」
①データ連携(電池パスポート) ②ビジネス実証(電池パスポート、リユース・リサイクル)
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事業概要
蓄電池は、2050年カーボンニュートラル実現のカギであり、電気自動車等のモビリティの動力源や、太陽光・風力等の再生可能エネルギー導入拡大に伴い、その出力変動の調整力等への活用、5G通信基地局やデータセンター等の重要施設のバックアップ電源、各種IT機器の電源など、今後の電化社会・デジタル社会において様々な用途で利用される重要物資である。世界的にもその需要が急拡大しており、蓄電池の製造・利用環境の持続可能性すなわちサステナビリティや蓄電池の安全性の確保が求められるとともに、サステナビリティや経済安全保障を足掛かりに、上流資源から川下の製造基盤まで、サプライチェーン全体を囲い込む動きが世界各国で進んでいる。特に、欧州電池規則におけるバッテリーパスポートに関する詳細運用方法に係る実施法の提示などが、今年度中にも予定されている。このような中、我が国では、2022年8月に策定した蓄電池産業戦略に基づき
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<p><strong style="color: rgb(0, 111, 173); font-size: 13px;">■目的・概要</strong></p><p><span style="font-size: 13px;"> </span><span style="font-size: 12.8px;">蓄電池は、2050年カーボンニュートラル実現のカギであり、電気自動車等のモビリティの動力源や、太陽光・風力等の再生可能エネルギー導入拡大に伴い、その出力変動の調整力等への活用、5G通信基地局やデータセンター等の重要施設のバックアップ電源、各種IT機器の電源など、今後の電化社会・デジタル社会において様々な用途で利用される重要物資である。世界的にもその需要が急拡大しており、蓄電池の製造・利用環境の持続可能性すなわちサステナビリティや蓄電池の安全性の確保が求められるとともに、サステナビリティや経済安全保障を足掛かりに、上流資源から川下の製造基盤まで、サプライチェーン全体を囲い込む動きが世界各国で進んでいる。特に、欧州電池規則におけるバッテリーパスポートに関する詳細運用方法に係る実施法の提示などが、今年度中にも予定されている。</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;">このような中、我が国では、2022年8月に策定した蓄電池産業戦略に基づき、蓄電池産業の競争力強化に向けた取組を進めると同時に、蓄電池のサステナビリティの確保に向けて、カーボンフットプリントや人権・環境デューディリジェンス、リユース・リサイクル、データ連携の実現等に係る環境整備を実施している。</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;">一方、国外では、例えば欧州において、2023年8月に電池規則が施行され、蓄電池のカーボンフットプリントや人権・環境デューディリジェンス、リユース・リサイクル、データ連携等に関する規制が欧州市場において導入される。</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;"> 上記を踏まえ、本事業では、世界各国における環境規制等の動向を踏まえ、蓄電池のエコシステムに関する制度等の整備に資する事業として、リユース・リサイクル、データ連携に関する取組を支援することで、我が国における事業・利用環境整備等、我が国の蓄電池産業のサプライチェーンの強靱化に向けた対策を検討する。</span></p><p><br></p><p><br></p><p><strong style="color: rgb(0, 111, 173); font-size: 13px;">■応募資格</strong></p><p><span style="font-size: 13px;">以下の項目を</span><strong style="font-size: 13px;"><u>すべて満たす事業者</u></strong><span style="font-size: 13px;">を補助対象とします。</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;">(ア)日本法人(登記法人)である民間会社※1又は民間会社を主申請者とする共同体若しくは任意団体等である</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;"> こと。(地方公共団体※2が、主申請者になることはできません。)</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;">(イ)経済産業省が定める補助金等の交付停止事業者に該当していないこと。また、共同申請者、請負先、委託先</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;"> についても同様に扱うこと。</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;">(ウ)事業を円滑に遂行するために必要な費用のうち、自己負担分の調達に関し、十分な経営基盤を有している</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;"> こと。</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;">(エ)委託契約等で民間会社に事業を実施させる場合、民間会社に対して確定検査等を行い確定検査等で確認した</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;"> 資料の写し等を事業完了後5年以上保管する体制が取れていること。</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;">(オ)事業を運営・管理できる能力を有しており、事業を実施するための実施体制及び管理体制が整備されている</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;"> こと。</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;">(カ)政府からの EBPMに関する協力要請に応じること。 申請時・事業実施期間中・事業報告提出時等に提供</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;">いただいた情報(提供いただいた情報を加工して生じた派生的な情報も含みます) については、(ⅰ)審査、管</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;">理、確 定、精算に利用します。(ⅱ)効果的な政策立案や、政策の効果検証のため、経済産業省、及び その業務</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;">委託先、独立行政法人、大学その他の研究機関・施設等機関(政策の効果検証(EBPM)目的のみの利活用や</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;">守秘義務等 の遵守に係る誓約書を提出した機関・研究者)に提供・利活用される場合があります。</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;">また、上記を前提として申請・利用・報告等を 行うことにより、データ利活用及び効果検証への協力に同意した</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;">ものとみなします。</span></p><p><br></p><p><span style="font-size: 12.8px;"> ※1 公益法人、社会福祉法人、学校法人、一般企業等</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;"> ※2 地方自治法第1条の3に規定する普通地方公共団体(都道府県及び市町村)</span></p><p><span style="font-size: 12.8px;"> 及び特別地方公共団体(特別区、地...
Editorial
この補助金のポイント解説
蓄電池のリユース・リサイクル、データ連携に関する事業・利用環境整備を支援する補助金。民間企業を主申請者として、蓄電池産業のサプライチェーン強靱化に向けた基盤整備・実証事業に最大7.2億円の補助が対象です。
押さえておきたい要点
- ▸ 補助上限額は720,000,000円(7.2億円)。補助率は公募要領を参照する必要があります
- ▸ リユース・リサイクル、データ連携等に関する取組が支援対象。欧州電池規則への対応を視野に入れた環境整備が重点です
- ▸ 主申請者は日本法人の民間企業に限定。地方公共団体は主申請者になれません
- ▸ 事業完了後5年以上、確定検査資料等を保管する体制整備が要件となります
- ▸ 共同体や任意団体での申請も可能ですが、民間会社が主申請者である必要があります
申請のコツ・注意点
- ▸ 公募要領で補助率や対象経費の詳細を必ず確認してください。上限額が明示されていても補助率により実際の交付額は異なります
- ▸ 申請前に自己負担分の資金調達可能性を整理してください。十分な経営基盤の証明が応募資格要件です
- ▸ 欧州電池規則への対応実績や技術的準備状況を事前に整理し、事業計画の説明資料に組み込むことが評価につながります
- ▸ 委託先を活用する場合は、確定検査体制の構築を早期に検討し、事業計画に明記してください
こんな事業者におすすめ
解説更新日: 2026-08-07
申請・詳細確認
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「令和8年度「蓄電池等の製品の持続可能性向上に向けた基盤整備・実証事業」」の要件確認、事業計画の策定、採択後の事業伴走までを当社が担当します。申請書類の作成・電子申請は提携の行政書士事務所が対応します。
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最終確認日: 2026-08-28 / 出典: jgrants-portal.go.jp / 最新の公募内容・要件は必ず公式ページでご確認ください。